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当サイトについて
1960年代頃、日本で切手ブームが起き、多くの切手コレクターが生まれました。
その後ブームは衰退していきましたが現代でも多くの切手コレクターがいます。
明治・大正・昭和初期の切手の中には価値の高い切手があり、切手コレクターの間ではとても貴重な物として存在しています。
その結果、「切手を買い取る専門業者」が登場し、彼らが切手を高く買い取ってくれる時代になりました。
しかし切手に関する知識が無い人も多く、切手を売却することについて難しく感じることがあるでしょう。
いざ見積もりを依頼したが「本当にこの見積価格が適正なのか?」と不安に思うこともあるかと思います。
親がお亡くなりになられて、親が保管していた切手の処分をどうすればいいか悩んでいる、というケースも少なくありません。
そんな方に「切手を高く売る方法」を丁寧に分かりやすくお伝えしたい、という思いから当サイトが誕生しました。
- 切手の売却を考えていて、損することなく1円でも高く売りたい
- 切手の売却までは考えていないが、切手の価値だけでも知りたい
このように考えている方に当サイトがお役に立てると思います。
当サイトの登場人物をご紹介
切手先生
元切手買取鑑定士。埼玉県在住、妻と2人暮らし。
30年のキャリアがあり、これまで多くの切手を鑑定~買取してきたプロ。
親戚のケンジから『切手を高く売りたい』と相談を受け、切手買取のイロハを教えてあげることに。
趣味は盆栽を手入れしぼんやり眺めること。
誰かに頼られることが大好きで困っている人を放っておけない性格。普段は無口だが、いったん喋りだすとマシンガントークになる。
こう見えて75歳。(年齢より若く見られることが多い)
ケンジ
中小企業工場勤務のサラリーマン。51歳。
埼玉県在住、子供は3人(高3、中2、中1)。
子供達の学費による支出が増えてきており経済的に不安を感じている。
ドライブが趣味。『お金があったら車が欲しい・・・』と思っている。
先日、老衰により父が他界。
父の部屋を片付け中に父が集めていた切手が多く見つかり、売却を検討している。
『そうだ!切手のことなら・・・あの人がいる!!』ということで親戚の切手先生に相談してみることに。
※アイコン画像出典:https://www.iconpon.com/
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